パフォーマンスバジェット

Webサイトのパフォーマンスに関する予算(メトリクスの上限値)を定義し、リリース時に遵守することでパフォーマンスを継続的に良い状態に保つ仕組み。

メトリクスの種類は下記がある。

  • Milestone : 読み込みや応答性を表す指標
    • Largest Contentful Paint (LCP) : 主要なコンテンツが表示されるまでの時間
    • Interaction to Next Paint (INP) : 操作に対する応答性
    • Cumulative Layout Shift (CLS) : 表示のずれの大きさ
    • First Contentful Paint (FCP) : 最初の描画までの時間
  • Quantity : アセットや通信量
    • JavaScriptのファイルサイズ
    • HTTPリクエスト数
    • クリティカルレンダリングパスの数
  • Rules
    • PageSpeed InsightsやLighthouseなどのスコア

LCP、INP、CLSの3つはCore Web Vitalsと呼ばれ、現在の中心的な指標である。 INPは2024年3月にFirst Input Delay (FID)を置き換えた。 かつて使われていたTime to InteractiveはLighthouseから削除されている。

CIにチェック機構を組み込むことで継続的に監視すると良い。

参考